YouTube広告在庫の質と量をいかに担保するか―Momentum、ADK、KOSEが実証実験[インタビュー]
ブランディング動画広告と言えば YouTubeだが、そこにはブランド毀損のリスクが存在する。この課題を解決すべく、YouTubeの優良チャンネル群を揃えたMomentum社と総合広告会社のADK社が化粧品大手のコーセーとともにセーフリスト配信の実証実験を実施。動画広告の質と量の担保について両社に話を聞いた。(Sponsored by Momentum) 広告会社独自のアドベリ対策とは...
View Article「全国展開で圧倒的リーチを目指す」―デジタルガレージが美容サロン特化サイネージでDOOH進出[インタビュー]
これまでインターネット広告の運用を始めとするデジタルマーケティング支援等を手がけてきたデジタルガレージがデジタルサイネージ広告(DOOH)市場に進出した。主戦場とするのは美容サロン。「サキザキテルコ」という独特の名前を冠したサイネージ広告商品が生まれるまでの経緯などについて聞いた。(聞き手:ExchangeWire Japan長野雅俊) 端末開発企業と美容商社との提携で実現...
View ArticleFacebook Audience Network、その仕組みと取り組みを聞く[インタビュー]
Facebook社の広告ビジネスというと、FacebookやInstagramが話題の中心となりがちであるが、同社はFacebook Audience Networkという、グローバルでも最大規模のアプリメディア向け広告ネットワークを構築・運営する事業者としての側面も持つ。とりわけアプリ領域で広告ビジネスを行う世界中の業界関係者から、常にその動向は注目されている。 同社でFacebook...
View Articleデジタルで創るライブエンターテイメントの新しい価値[インタビュー]
CyberZは、デジタルライブエンターテインメントの市場調査を実施し、先日2024年までの市場規模予測を公表した。 調査結果では、2024年におよそ1000億円規模に達すると予測している。調査結果とその背景について、同社代表取締役社長 山内 隆裕氏にお話を伺った。 (聞き手:ExchangeWire JAPAN 野下智之) デジタルライブエンタメ市場は予想を遥かに超える勢いで急拡大...
View Article「学びの本質は広告では伝わらない」-京都芸術大学のコンテンツにかける想いと、コンテンツの価値を可視化するTRENDEMON[インタビュー]
コロナ禍でリアルなイベントの開催自粛が続く中、オンラインコミュニケーションの必要性が高まっている。特に大きな変化を余儀なくされているのが教育業界だ。広告運用とは大きく異なるオウンドメディアの意義と効果分析のあり方について、京都芸術大学の広報担当者とコンテンツアトリビューション解析ツールを提供するTRENDEMONに話を聞いた。(Sponsored by TRENDEMON JAPAN)...
View Articleブランド価値の向上と媒体効果の可視化が鍵‐ニューステクノロジーが語るサイネージ市場の未来[インタビュー]
ニューステクノロジーはモビリティメディア 「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」を提供している。コロナ禍にあたり広告料金設定をインプレッション課金に変更したほか、新たな取り組みとして、都内の高級ヘアサロンを対象としたサイネージサービスも開始した。事業の振り返りと今後のサイネージサービスおよび市場の展望について、三浦純揮 代表取締役に話を聞いた。...
View Articleフォロワー至上主義を脱し真のブランドインフルエンサーを発掘 [インタビュー]
コロナ禍でも成長を続けるインフルエンサーマーケティング市場。だが、市場が大きくなることで様々な課題も見えてきている。広告主にとって、そのインフルエンサーが本当に自社のパートナーとして適切であるかどうかを見極めるうえで、インフルエンサーマーケティング業界にあるいわゆる“フォロワー至上主義”は、課題の代表例としてもあげられることがある。 このような課題に対して、トライバルメディアハウスは今年8月に...
View Article第三のリタゲ広告プラットフォームが挑む市場の攻めどころ[インタビュー]
リターゲティング広告というと、多くの方の中で大手事業者の名前がすぐに思い浮かぶであろう。 だが近年、この領域で成長を続ける事業者がいることを忘れるべきではない。RTB Houseで営業をリードする高橋君成氏と、顧問として参画している上野正博氏にお話を伺った。 (聞き手:ExchangeWire JAPAN 野下 智之) 市場が求めていた第三のリタゲ広告プラットフォーム -お二人がRTB...
View Articleシェアリングサービスが作り上げた新しいDOOHメディア[インタビュー]
2018年4月よりモバイルバッテリーシェアリングChargeSPOTの展開を開始したインフォリッチ。設置台数は2020年9月時点で20,000台を突破し、現在も拡大を続けている。ChargeSPOTではデジタル映像コンテンツも流すことができ、これを媒体化した広告商品の販売も開始した。ChargeSPOTの現在の活用事例と今後の展望について同社サイネージ部ゼネラルマネージャーの滝川佳延氏に話を聞いた。...
View Article4大メーカーのコネクテッドテレビデータと切り拓く、DSPの新しい道筋[インタビュー]
ソニーグループのアドテク企業SMNは、Connected TV Data Bridge(以下、TVBridge)という、500万のコネクテッドテレビのテレビ視聴データを活用した新しい広告商品の提供を開始した。このサービスは、SMNが主体となって着手し、国内大手テレビメーカー4社との契約により成し得たものであるという。...
View ArticleBtoBマーケティング特有の課題とは―「シラレル」運営のマイクロアドの見解
いまだ属人的な要素が非常に大きいと言われる法人営業。既に成熟しつつあるデジタルマーケティングの知見を生かすことがなぜそれほどまでに難しいのか。BtoB企業向けのマーケティングデータプラットフォームを提供するマイクロアド社の「シラレル」事業責任者に話を聞いた。 (聞き手:ExchangeWire Japan長野雅俊) 初期検討層向けのソリューションが不足 ―自己紹介をお願いします。...
View Articleビジネスホテルの客室内テレビをネットワーク化-ABCインターナショナルのDOOH広告戦略
ABCインターナショナルは2019年4月より、ビジネスホテルの客室内に設置されている大型液晶テレビをネットワーク化した広告メディア、おもチャンネルの提供を開始した。ホテルの利用者が入室すると自動でテレビが起動し、音声付き動画による広告訴求を行うものである。おもチャンネルの事業概要と今後の展望について、同社の梶原浩平氏に話を聞いた。 (聞き手:ExchangeWire Japan 柏海)...
View Articleオプトが注力する、ECモールの販売最適化 [インタビュー]
オプトは、2018年7月に立ち上げたAmazon戦略部を今年8月に変更し、ECチャネル戦略部として事業拡張した。その背景や同社の戦略について、ECチャネル戦略部 部長 山岡 真士氏(写真:右)、チームマネージャー 白數 明子氏(写真:左)にお話を伺った。 (聞き手:ExchangeWireJAPAN 野下 智之) 大手メーカーの販売チャネル最適化を支援...
View Articleアフタークッキーに向けて、媒体社のこれまでと今後[インタビュー]
2020年1月にGoogleは、Chrome上の3rd Partyクッキーのサポートを2022年までに段階的に廃止することを公表した。AppleによるITPの導入に続くこの発表により、3rd Partyクッキーを活用した広告のターゲティング配信は活用することが出来なくなる。...
View Articleぴあが先駆ける、データドリブンな広告ビジネスの次の一手 [インタビュー]
国内最大規模のチケット販売サービスを提供するぴあは、その事業特性にもよるところから、詳細な会員登録情報にとどまらず、ライブエンタメ分野における膨大なチケット販売情報を保有しているという、来るクッキーレス時代に対応する現状においては、非常に優位な環境にある媒体社である。 既にDSPやDMPを持ち、プログラマティックな広告ビジネスを展開している同社が、次にどのような手を打とうとしているのか。...
View ArticleTwitterが語る、コロナ禍の動画プロモーションで大切なこと[インタビュー]
コロナ禍で広告主の動画広告の活用はどのように変わったのか。 大きく変化した2020年の動画広告市場の動向や、Twitter広告の最新アップデートと合わせて、Twitter Japan株式会社 執行役員 広告事業本部長 松山 歩 氏にお話を伺った。 (聞き手:ExchangeWire JAPAN 野下 智之) 2020年の動画プロモーション需要の変化...
View Articleキーパーソンがみた、デジタル広告業界の2020年と2021年
デジタル広告業界の関係者にとって、2020年のデジタル広告業界は、広告主、広告会社、アドテク企業、媒体社それぞれにとってどのような年だったのか。 長年にわたり、デジタル広告業界を俯瞰して見続けてきた、ネクスジェンデジタル株式会社 代表取締役社長 兼 SMN株式会社 アドテクノロジー事業 執行役員 谷本 秀吉氏に2021年の展望とともに、お話を伺った。 (聞き手:ExcangeWireJAPAN...
View Articleオファーウォールの進化論―Tapjoyがオファーウォール広告にこだわり続ける理由
アプリの広告マネタイズ手法の一つであるオファーウォール広告は、直近 3年間で大きな進化を遂げ、北米や欧州などでは定番手法となった。日本でも採用が拡大し、今やゲームやマンガアプリに必須の広告フォーマットとなりつつある。この分野で先進的な取り組みを行ってきたTapjoyに、これまでの経緯や今後の進化などについて聞いた。 (聞き手:ExchangeWire Japan長野雅俊)...
View Articleグループを超え、広告主と広告会社のデジタルマーケティングのDXを支援[インタビュー]
セプテーニグループは、今年1月に組織改編を実施した。新たに中間持株会社である株式会社セプテーニ・データ・ソリューションズを設立し、その傘下にトライコーン、ミロゴス、セプテーニ・オリジナル、SEPTENI TECHNOLOGYの4社を置くこととなった。...
View Articleコロナ禍の、D2Cマーケティング手法の変化と成功の本質とは[インタビュー]
コロナ禍で、近年D2Cとも呼ばれている単品通販会社のビジネスや、マーケティング投資はどのような状況にあるのか。 この領域において日本を代表する専門家、売れるネット広告社 代表取締役社長 CEO加藤 公一レオ氏にお話を伺った。 (聞き手:ExchangeWire JAPAN 野下 智之) サブスクモデルこそが成功の秘訣...
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